掲示板

コメント: 29
  • #29

    団委員長 戸部康彦 (土曜日, 17 2月 2024 22:50)

    三☝︎
    2年前になりますが、ミヤラジに出演した時の記事がアップされていましたのでお知らせいたします。
    宇都宮第一団の指導者の共有する考えだと思っています。
     弥栄

    「自分が生まれたときよりも、良い社会を残す」がBSの思想

    2/15(火)のみんながけっぷちラジオは、ボーイスカウト宇都宮第一団の副団長を務めている戸部康彦さんでした。戸部さんは小学生の頃からこの宇都宮第一団。大学生で一度離れたものの、社会人になりお子さんの宇都宮第一団加入をきっかけに、また戻ってきたそうだ。なんとこの団体は70年もの歴史がある、宇都宮市内では最も古いボーイスカウト(以下BS)の団体という。


    〇学校では教わらない、失敗から学ぶ力。
    みなさんはBSを知っていますか? 私は、名前は聞いたことあるけど詳しくは知らず、赤い羽根募金の活動をしている…?程度の認識でした。「BSは自分のための活動であり、様々な経験をして体で覚えていく所。よく勘違いされますがボランティアではないんですよ。」と戸部さん。たとえば駅の構内で困っている人を見かけたとき。すぐに「大丈夫ですか」と声をかけることのできる人間になってほしい。そのためには「大勢の前でも声を挙あげる能力」を身に着けることが目標なのだ、という。そんなBSでは、「手を出すな、口を出すな、ただし目を離すな」という理念のもと、子どもたちと接している。最近の親や学校の先生はすぐになんでもやってあげてしまって、子どもたちの挑戦の機会が失われている。人は失敗から学び、繰り返していくことで本当の実力が身についていく。そのために宇都宮第一団では、キャンプを通して子どもたちの成長を促すのだ。

    〇スーパーマンだって、一人ではなにもできない!
    年間を通してBS活動の大きな目標となるのは、夏キャンプ。班ごとに分かれてリボンを争う
    「隊班競点」というグループ対抗戦だ。BSでは、テント張りから炊飯、後片付けなど全て自
    分たちで行い、その早さや正確性を競う。戸部さんが隊員の頃には、炊飯が時間内に間に合わず、生のカップラーメンをかじる夜もあったという。そんな団体行動にでは、「一人が優秀でスーパーマンのような人でも、うまくいかない。「上級生である自分の技術を班員(下級生たち)に伝えて、自分の分身を作ることが大切。どうすれば周りがついてくるか、どうすれば覚えてくれるかを考えて行動するようになる。これが結果的に自分のためになっている。成長につながってくる。」という。

    「自分が生まれたときよりも、良い社会を残す」ことを信念に活動を行うBS宇都宮第一団。宇都宮にも多くのOB・OGが社会で活躍している。今日では希薄となった縦や横の人とのつながりを強く感じた。(中島)

  • #28

    団委員長 (日曜日, 11 10月 2020 12:16)

    10月4日、ちかいの式が安養寺で行われ、一緒に参加しました。自然の中でやれない今の現状(コロナ)少し寂しかったのですが、仕方ないのでしょう。「ちかい」をたてる事、特に「いつも他の人々を助けます」を自分にちかう事、コロナの影響でいわゆるスカウティングの各種のプログラムが現在かなり圧縮されていく中で一人のスカウトとしてどうしていくか、最終的に突き詰めていくと当団では「おかげ様の心を持てるスカウトの育成」なのです。その為の多方面のプログラムがありますが、今必要なのはスカウト個々がおかげさまをどう他の人に表して行くか「生かされている自分」をいかに気づけるかを是非リーダーの方は子供たちの心に植え付けて育てて行って欲しいものです。
    コロナに負けるな。無くしてはならないものをハッキリと見定めた活動をよろしくお願いします。

  • #27

    かもしだ ひろし (金曜日, 28 8月 2020 10:10)

    宇都宮1団の皆様、お久しぶりです。コロナと暑さで大変ですがしっかり活動をしている様子を拝見しうれしいです。
    私はスカウトのOBで組織している日本オールドスカウトクラブに加盟していて、先日、昔の「思い出」らしき拙文をクラブのHPに掲載いたしました。それを見た仲間のスカウトや全国の友人などから多くの反応がありました。
    〇話には聞いていましたが宇都宮1団って、すごいね!さすがです。
    〇私は昔、那須で中臣先生に教えを頂きました。今でも感謝しています。
    〇中臣先生、中村先生・・の遺志を継いでいる皆様に敬意を表します
    〇宇都宮1団に”弥栄!”を送ります
    〇中村先生のお墓は宇都宮1団にあることを知りました。いずれ墓参をさせてください。
    ・・・・などの言葉を頂きました。有難いなぁ~~と感じています。

  • #26

    t上久保 隆一 (火曜日, 04 8月 2020 20:54)

    最近今までの「あたりまえ」が徐々に常識ではなくなり、変にくつがえさせられる様になりました。そんな中フッと蘇った思い出があり文章にします。前住職の思いの一つに、幼稚園で育てた子供たちが小学校3年になる間の成長が見られないのは辛い・・。よくおっしゃっていましたが、そんな時に「ビーバー隊」の話が日連から来ました。その事前の打ち合わせがある、となり私が派遣されました。その中身は残念ながら大した事無く現在に至るのですが、前住職の思いは「めぐみ幼稚園」というスタートの過程を経、空白を生む事無くスカウトで受け継ぐ
    そしてローバー(25歳)までつまり3歳から25歳までとの壮大な訓育プログラムを標榜していたのか・。今の我々はその意思を受け継げているのか、今「スタートの「めぐみ幼稚園」からのその後、再考に値する時期をコロナはくれたのかなぁ。

  • #25

    団委員長 (火曜日, 23 6月 2020 13:43)

    全くの独り言。ボーイ隊においてのキャンプのプログラムから見ると邪道そのものかも知れないが、最近フッと思った事。ある程度の大きさのブルーシートを各スカウトに渡し各自が理想だと思える一人様のテント作成はいかが?アフターコロナが叫ばれている今なら班用のテントでは無く一人用(ベンチャーごめん)テントでの隊キャンプも楽しい経験かなぁ・・、食事も自分で個々に作り(飯盒なんか今のスカウトは持っていたっけ。団委員長としては早く子供達を緑の中に送り込みたい一心です。
     一人用のテントでも他のプログラムで十分パトロールの意義は見いだせるし、ぜひ隊長ご検討を。ベンチャーも7月には新しい一人づつのテントでのキャンプを予定しているらしい。私の参加も許可頂いています。くけぐれも年よりの妄想でした。

  • #24

    団委員長 (水曜日, 27 5月 2020 12:30)

    やっと再始動の時が(取り合えず)来ました。以前から大規模なウィルスに見舞われると世界の常識が変化していく・・、とは言われて来ましたが、今「新生活」という対策がニュースでは語られています。コロナも収束した訳ではないのに私の仕事も含めて何気に明るい雰囲気になり、かといって第2波の恐れのある中、今後どうしていこうか。兎に角、人間って家族も含め「他」と関わっていないと生きられない動物だとつくづく思います。我々には「パトロール」という基本の制度があります。「組」「班」を今後の活動の中でコロナも意識しつつどう展開して行くか、まずハイキングからかなあ・・、とは思います。それも座標ではなくあくまでも「追跡ハイク」パトローリングを徹底的に体得させるいい機会だと思います。頑張ろう、キャンプが出来る様になるまで。多くの仲間と関わらせてあげて下さい。

  • #23

    団委員長 (水曜日, 29 4月 2020 11:18)

    今朝テレビを観てたら学校を9月の年度にする動きがあるやのニュース。ボーイスカウトもスカウト人口減少にあわてて学校と同じく4月からに年度変更しました。当団は意固地に9月年度開始を死守。私が最も恐れたのは年間のプログラムにおけるキャンプの位置づけでした。4月からの年度の場合プログラムの各月の裏のテーマが全て横並びになりはしないか・・、救急法・野外料理・ロープワーク等がキャンプと横一列のプログラムになってしまう、私はボーイスカウトの2つの制度の一年の集大成として8月のキャンプ、という位置づけであるべきと思っています。死した後まで求めるパトロール、年代に合わせ自発的に挑戦する進級科目、年間最後の隊キャンプでの優秀班獲得への挑戦は隊キャンプだと信じています。当団は今まで通り9月新年度で突っ走ります。隊キャンプめざしてスカウト諸君ユニットリーダー、ガンバレ

  • #22

    かもしだ ひろし (土曜日, 18 4月 2020 13:40)

    コロナで何も出来ない、動けない。。辛いですね。こんな時、野外での活動は「なんて楽しく素晴らしいんだろう」と強く感じます。
    私達オールドスカウトクラブも会議も持てず、悔しがっています。しかし何人かはネット上でミーテイングを開いています。恐ろしい時代ですね!爺~さま達がモニターを見て会話してるなんて・・。会員の多くの母団が活動できずで困っている状況を見て、ある方が「何かアイデアはないか?」と、会員諸氏に「皆さんの所、どうしてる?」の反応を集めはじめました。集まったらデジタル版で配布の予定です。
    もし良いアイデアがあったら、この掲示板にもUPしますね。
    こんな時でも宇都宮1団のスカウト達、頑張ってね!!

  • #21

    団委員長 (月曜日, 13 4月 2020 20:16)

    忙しさ、というかコロナにかまけて投稿をしていませんでした。私の会社も自宅待機になり自分ひとりだけ出社・・、の状態です。
    以前何気に観ていたテレビでの対談で大きなウィルスの発生で社会が変わる、との話がありましたが、今回のコロナでも今までの「当たり前」がそうでは無いと思える事多くありませんか?小中でのオンライン学習、このままだと本当に学ぶ事は半減してしまいそうです。新しい友達との出会い・葛藤・友情・チームワーク、何の経験もできずに唯々画面からの情報だけ。今こそスカウティングの素晴らしさを社会に知らしめる時の気がしてなりません。一団のホームページを少し変え動画の配信もいいでしょう、別のサイトもいいかも知れません、今こそ無くしてはならない「班制教育」見直し、素晴らしさを広める時ではないでしょうか。ガンバレ・がんばれ・頑張れ。

  • #20

    かもしだ ひろし (日曜日, 23 2月 2020)

    団委員長の先行投稿で「その時は解らないのが本当かも知れない。将来何かの時に、そうだ!あんな話をきいたっけ」の話。思い出してもその場で聴いたり、叱られたりしたことは(子供時代は、またかよ!で)すぐ忘れていた気がしています。それがですよ・・歳と共に不思議ですねぇ~思い出すのですよ!忘れていたはずなのに。。そうするとあの時の隊長の顔や情景まで思い出す。しかも歳と共に強くなる。。極楽浄土から隊長が見てると思うと、「しっかりしなくっちゃ」と感じます。

  • #19

    団委員長 上久保隆一 (木曜日, 09 1月 2020 20:36)

    (中臣語録・大鴨編集・私の思い)まず、あけましておめでとうございます。そして今回の思い出話。「本当に解るのは何年か先でよい」スカウト年代に、これかにの心得を話しても、その時は解らないのが本当かも知れない。将来何かの時に、そうだ!あんな話をきいたっけ、を思い出して生かされる。そんな種を蒔いておくのが指導者なのでしょうな・・・。」いつも元住職から言われ続けた「マテ」、「目を離すな」
    自分も70歳になり前住職に少し近づけたのは(前住職も段々待てなくなってきたな・・、と感じていた頃があったので)、口を出してしまう事が増えてきた。各隊長にはいつも集会時にうらから口を出してしまい、その都度反省。という事はユニットリーダーが全員毎年年をとり全員が口うるさくなってしまったら・・。若いリーダーを育てねば。自分も最後の一働き、リーダーの平均年齢を下げようとガンバ・

  • #18

    団委員長 上久保隆一 (火曜日, 22 10月 2019 11:04)

    (中臣語録・大鴨編集・私の思い)⑥骨を拾うのは誰?「骨を拾ってくれる上司を持つことによって思い切った仕事ができる。人生の骨を拾ってくれる上司は「阿弥陀さま」だ。安心して、今を生きる事ができる、の気持ちで・・。」自分も70歳を迎えこの一年で中臣さん、大鴨さん、森山さんと宇都宮一団の屋台骨の骨を(実際に)拾う事になってしまった。正直、辛い・悲しい・寂しい、嘆きの思いはいくらでも湧き出してくるのに、よし後は任せろ、とまでは切り替えられないのは年のせいかな。ただ、自分にも副団委員長、各ユニットリーダー、そしてベンチャースカウト等々次世代を担う仲間がいてくれる事は充分に理解出来ていますし頼りたいです。
     昨日鈴木ボーイ隊隊長がトレーニングチームに入る旨の連絡が入った。いい機会なので是非そのチーム内にも新しい風を吹き込んで貰えれば・・、と願います。教えてヤルのではなくリーダーと共に成長出来るチームであって欲しいものですから。ガンバレ。

  • #17

    団委員長 上久保隆一 (土曜日, 21 9月 2019 23:22)

    令和1年9月14日 弥陀の森キャンプ場で「ちかいの式」に参列させて頂きました。何十回と参列させて貰い、自分もボーイ隊隊長として上進するスカウトと何度隊旗を握りしめ「ちかい」を唱えたか、今年70歳になり感慨深いものがありました。今年皆に伝えた事は千葉県で受けた自然の猛威のその後の事と我々はいつも水もない、電気もない自然の中で笑顔で楽しいプログラムを実践出来て幸せだね、という事だった。「備えよつねに」、「当たり前」では無く「おかげ様」の感謝の心を望んだ次第でした。やれ東電がのろまだ、水がない、ボランテフィアが来てくれない・・、これは被災した人たちには申し訳ないがすべて他を頼っていすぎではないのかなあ・・、ニュースを見るたびに残念でした。自然の驚異,すばらしさ・チームの頼もしさ・個人の強さ、宇都宮一団のスカウトは大丈夫さ。大自然に弥栄。

  • #16

    かもしだ ひろし (土曜日, 07 9月 2019 09:16)

    楽しそうな写真をありがとうございます。皆んないい顔をしてますね。
    上進をしたスカウト諸君、おめでとう!頑張りましたね。また新しいスキルをたくさん覚えて自分の宝にして下さい。新しく上進したスカウトを迎える班長や次長さん、よろしくお願いいたします。リーダーの皆様、いつもいつも子供達に心を砕いていただき感謝です。保護者の皆様、大切なお子様を宇都宮1団に預けて頂き有難うございます。いろいろな活動を通じて、大人の我々も一緒にベーデン・パウエルのラストメッセージに近ずくことができればいいですね! 24WSJに参加をしたスカウト諸君!楽しかったでしょう!たくさん友達出来ましたか?お話を聞くのが楽しみです。

  • #15

    団委員長のつぶやき (木曜日, 29 8月 2019 18:40)

    (中臣語録・大鴨編集・私の思い)➄小さな失敗の進め  「ナイフの怪我等小さいうちは傷は小さい、ナイフも使わず大人になると、使ったときには大怪我になる。」当団のポリシーの一つに「手を出すな・口を出すな・目を離すな」というのがある。リーダーの経験を積んでいくと個々のスカウトのくせや動きが見えてくる。どこまでなら彼には大丈夫と判断できる。ただリーダーも「観察と推理」、過去の経験により、特に推理力は伸びて行くはず。プログラムの立案にも大胆さと繊細さが入り混じった楽しいものが出来上がるはずだと信じています。大体が切り傷かやけど・・、失敗も偉大な教師と中臣さんはおっしゃっています。ナイフ・なたを使うときには軍手をしなさい。リーダーは是非「基礎技能」と「応用技能」のラインを見極め、焦らずに「基礎技能」を叩き込んでほしいものです。その結果が地区技能交換大会での二連勝ではないのかなあ・・、と感じます。鈴木隊長、自信をもってより素晴らしい一団のスカウトを育てて下さい。小島カブ隊長、岡田ベンチャー隊長もよろしく。

  • #14

    団委員長の自分の思いで(新歓キャンプ) (土曜日, 24 8月 2019 10:51)

    (中臣語録・大鴨編集・私の感想)④役割分担と責任
    「水汲み、薪拾い、も立派な仕事。誰もやらなければ食事は出来ない」との言葉は自分もスカウトの時いつも言われていた。なんで班長は指示ばかりして水汲みとかしないんだろう。よくひがんでいたものです。いつしか、子供たちをキャンプに連れて行く立場になり、今は連れて行くリーダーに差し入れをもって行く立場。今は何かできる事があれば・・、と又、たまには水汲みのお手伝い。今回ももうすぐ「新人歓迎キャンプ」の時期、思い出すのは新人は一日目の夜にお腹が空いたとよく泣かれたものでした。「まず自分に渡されたオカズは手をつけず、ごはんを食べてお替りをしてからオカズを食べるのがコツ」そんな話をよくしてました。2日目は大成功。隊長としてこっそり夜食は準備して食べさせてはいましたが・・。ダモン、スカウトたちに人気のある隊長であったはずでした。カブからの上進の諸君、特に一人っ子のスカウト、自宅の夕食と一緒に考えてテレビを見ながら寛いだ夕食ではダメですぞ。

  • #13

    団委員長のツブヤキ、今回は他の団に・・。 (月曜日, 15 7月 2019 11:25)

    (中臣語録・大鴨編纂について)③「口と胃袋」-有機的組織体-
    うまいものを食べる事ができる「口」に対して胃袋が文句を言った。それではと入れ替わったらやせ衰えてしまったんだと言う話。
    自分は小6から一団に加入し、当時は鬼の中臣隊長・昔のシニア隊にはうるさい大鴨さんが目を光らせる中、リス班に所属。黒崎班長が兎に角怖かった。何故か?自分のミスで「優秀班」の表彰が受けられなかったら・・。班ハイクでの8番スカウト、水汲み、キャンプの薪拾い(新人のキャンプの役割の定番)そんな役割でも班の動きの一翼であった。今まず「優秀班」の表彰制度が存在しているのか、言ってみれば班ごとに・・、はなくなったのではないか。なら、自分の班での役割等はどうでもいい、となるとスカウティングと子供会のレクリエーションに参加するのと何が違うのだろうか、今、再度一スカウト経験者として日本のボーイスカウトは何処に向かっているのか、スカウト人口の減少にのみアタフタし目先に対処しすぎてはいないか。「おきて」は12では難しいから8つに絞ろう・女子も参加・ボーイからベンチャーまで一緒に、確か「パトロールシステム」は「同性異年齢集団による有機的活動体組織」ではなかったか。団の訓育方針ではないが「時代に合わせ
    無くしてもいいものと絶対に無くしてはならないものを見極めよう」。我々は子供会の育成会を運営している訳では無いはずなんだが・・。

  • #12

    かもしだ ひろし (火曜日, 02 7月 2019 11:23)

    ご無沙汰しています。先日、団委員長から「今度の世界ジャンボリー24WSJ アメリカ」には我が団から4名が参加します」とお知らせを頂きました。派遣されるスカウト諸君!たくさん+たくさん「楽しんで、そして友達を作ってきてください」。これまで安養寺で多くの事を学び体験してきた延長上にジャンボリー参加があるのですから・・。私も60年ぐらい前になりますが、アジアジャンボリー始めいろいろなジャンボリーに参加し、仲良くなった友人達と今でも付き合いがあります。お孫さんの結婚式に呼ばれ英国にも行ってきました。スカウティングのお陰で今はホント!「幸せ感」満喫です。
    今回は参加しないスカウト諸君は25WSJが4年後・韓国で開催予定です、そこへ向かって日頃の活動を頑張ってくださいね。
    参加される4人のスカウト+次回を目指すスカウト諸君に”弥栄”を送ります。

  • #11

    団委員長のコメント (日曜日, 02 6月 2019 18:53)

    (中臣語録・大鴨収集)②「指示待ち族が増えたねー」
     BP曰く「スカウティングは各自カヌーを漕ぐつもりで、とある。ボートは後ろに進み、その進路はコックスに任されている。されどカヌーは前進であり漕ぎ手の意志により航行する。一人でカヌーを漕ぎ、急流に顔を出している大きな岩を避けながらゴールを目指す。」
    今日「指示待ち族」が増えたのは学校教育が余りにも効率主義、管理主義に陥っている為だろう。オカシイと立ち止まると皆が変わった奴だと邪魔者扱いにするが、そこが問題だろう。カヌーの話はローバリングtoサクセスに記載されたBPの文章であり、その岩とは何なのかを詳しく説明してくれているが、今年も目指す大学へと目を輝かせて巣立っていったローバー年代のスカウト達にぜひ「スカウティングforボーイズ」の上級編の本を愛読書にして欲しい・・、と願います。
    各企業でも2か月が経ち何人の新入社員が辞めて行ったのか、想像するだけでも恐ろしい時代になってしまったと思います。「ちーやん」
    の歌ではないが(一度ヒトタビ スカウトに誓いを立ててなりし身は・・)是非ローバースカウトまで続けて欲しいし、そういうスカウトをリーダーは育てて欲しいし、育って行く団にして行きたいと願います。そしてたまにはそのメンバーと酒でも・・。私は血糖値が問題あり、少しだけ付き合いたい。宴会場は戸部副団委員長に任せていれば安心さ。

  • #10

    団委員長 (日曜日, 19 5月 2019 10:24)

    (中臣語録・大鴨収集) ①「誰かやって・・・僕がやります」
     安養寺の庭にゴミが落ちていた時のリーダー達へのお話。以前はゴミが落ちていれば気付いたスカウトがそっと拾って処理していてくれた。時がたちリーダーがゴミに気付き「おい、そこのゴミ拾って」と言えば誰かが「はい」、それから少したち「おい、○○君、そこのゴミ・・」「はい」もっと時が経つと「○○君、そこのゴミ・・」スカウトから「それ僕は捨ててません」、これって我々リーダーとしてどう思う。
     観察してゴミを見つけ、自発活動としてそのゴミを黙ってひろえるスカウトを君達は是非育てて欲しい。
    確か団会議の際に我々に言われた言葉でした。
     最近の新卒の特徴は絶対に「出る杭」になりたくない、だそうです。残念ですね。組織内での周囲もそれを嫌うのかな!
     自分が見ていても最近の子供達に自発活動という事の認識が薄くなっている気がします。「観察」して「推理」して実行できる、「奉仕」が出来る。何の見返りも望まない・・。こんなスカウト、沢山輩出していきたいものです。

  • #9

    団委員長(話のこまぎれ)シリーズ (日曜日, 19 5月 2019 10:01)

    緑がきれいです。今日は前副団委員長であった鴨志田 敬さんの話と、鴨志田 敬さんが綴って下さった「話のこまぎれ」についてです。
    鴨志田さんは私のシニアスカウト(現ベンチャー)時代の隊長でした。最近のスカウティングをちょっと離れた位置から見ているとリーダーが2つのタイプに偏っているや、に見えてしまいます。自分の名誉欲の為と子供が好きの2タイプです。鴨志田さんは当然宇都宮第1団のリーダーでしたので後者のリーダーでしたが、その分余り日連等の表彰には興味が無かったのではないか、ただ中臣という太陽に対して(例が適切かは不明)月の様な存在だったのかなあ・・、が私の感想です。そんな中(話のこまぎれ)という冊子を残してくださり、没後鴨さんを偲びつつ何回も読んだ結論として、前団委員長の何気ない言葉についての一つ一つの背景が浮かんできます。
     今回からはホームページにて、折に触れてこの冊子の自分でも聞かされた前団委員長のこまぎれのシーンの内容を団のメンバーに伝えていければな・・、と思い時々掲示板に載せてもらえばな、と思っています。よろしくお願い致します。
    満月ってすごくきれいだ、と思います。

  • #8

    管理人 (水曜日, 01 5月 2019 22:19)

    戸部副団委員長
    この度は、Mother's Clubへのカマド炊きのご指導お疲れ様でした。皆、新たな体験に驚きと感動で喜んでいました。
    流石、腕は確かでしたね。
    また、ベンチャー隊の指導者としては見せたことのない、薪割りや風呂焚きなど、過去のベンチャーたちが見たら驚きでしょうね。
    証拠写真はやはり乗せておきましょうか?(笑)
    仰るように、カブの相手も中々楽しいものですよ。
    またの機会にご一緒しましょう。

  • #7

    戸部康彦 (水曜日, 01 5月 2019 21:59)

    金子さん、ホームページの更新ありがとうございます。
    ずっとベンチャー隊付の指導者でしたが、カブ隊のお手伝いも楽しいものですね。

    慣れないカマドでのご飯炊き。
    最初の夕飯は一升三合炊きだったので、なんとかなるとは思いましたが、翌日の朝ご飯の二升五合炊きは、私にとっても初めての経験で、内心ドキドキものでした。
    幸いにして結果オーライとなっただけでなく、カブの子供たちが美味しいと言って、おかわりをしてくれた時は本当に嬉しかったですね。

    わたしはなんだかんだ言っても実戦向き。
    見方によっては不器用。

    副団委員長になってから、これといって奉仕できることもなくウズウズしていましたが、今回、活躍の場をいただき感謝感謝です。

    ボーイスカウトはやっぱり楽しいですね。。。

  • #6

    かもしだ ひろし (月曜日, 08 4月 2019 20:25)

    宇都宮1団の花祭りはいかがでしたか?
    昨日はBS東京連盟多摩西地区+オールドスカウトクラブ主催で高尾山仏舎利法要花祭りをやり、約300人のスカウトが集まりました。

    高尾山仏舎利塔の由来と歴史(詳しくはhttp://nipponoldscoutclub.web.fc2.com/)
    昭和5年(1930年)12月16日から昭和6年(1931年)2月1日にかけ少年団日本連盟(現ボーイスカウト日本連盟)理事長二荒芳徳(ふたらよしのり)伯爵を名誉団長とする22名のシャム国(現タイ王国)及び南洋諸島派遣団により1月13日ナコンパトム寺院でモンチャオ総督やタムロンセリー殿下の歓迎を受けた後、プラデバスデー高僧よりシャム国少年団の友好のしるしとしてお釈迦様の真骨が納められた仏舎利を拝受しました。
    ・昭和31年(1956年)タイ国の仏塔パコダをモチーフとして高さ18mの大宝塔が建設され以降、この塔の中に御真骨が祀られています。
    ・昭和62年(1987年)には、日タイ修交100周年を祝う行事としてボーイスカウト八王子地区(現多摩西地区)より27名が、高尾山薬王院 山本秀(ひで)順(より)大僧正の親書を携え、ナコンパトム寺院を参拝しました。
    ・平成3年(1991年)タイ国ワットパクナム寺院より、51cmのワットチナラート仏像を模したものを鋳造して贈呈され現在も、仏舎利塔に鎮座されています。

    もし高尾山に行くときがあったら仏舎利も訪れてください。スカウト像が迎えてくれます。

  • #5

    団委員長 (金曜日, 05 4月 2019)

    ベンチャーの諸君、お疲れ様でした。ベンチャーになるとプロジェクトがスタートし、所謂、隊としての活動よりニーズに沿った活動と変化していく楽しいプログラムが実施・展開出来る部門となる。我が団ではボーイ部門の延長ではなく、ベンチャーとしての活動に邁進して欲しいと思っています。君達がいずれ実社会へと飛び込んだ時、現在体験している各種のプログラムは必ず役に立ちます。私はそれを信じて疑いません。企画・立案・実施-展開・評価-反省、のPDCAサイクル。現代の新入社員のほとんどがその経験を出来ずに社会人になっている今、必ずや宇都宮第一団のスカウトでよかった・・、と思う時が来るはずです。その時はソットでいいから私に報告して欲しいなと願います。
    ガールスカウト・レンジャーの皆さんもお疲れ様。今後ともうちのガキどもとお付き合いください、お願い致します。

  • #4

    管理人 (木曜日, 28 3月 2019 20:41)

    かもしださま
    投稿ありがとございました。
    ご期待に添えられますように、これからも逐次情報をUpさせていただきます。
    これからも、ご支援よろしくお願いいたします。

  • #3

    かもしだ ひろし (木曜日, 28 3月 2019 18:02)

    やっと、やっと見つけました。以前に新HPのアドレスを聞いてはいたのですが、yahooやOCNのブラウザではヒットせず、まだ完成いしてないのかな?と思っていました。今日何気にgoogleで調べたら、、やっと「出たぁ~!!」「おおおお~~いいねぇ」
    中臣隊長のサインがあってドキドキした。 これからいろんなニュースがUPされるのでしょう。楽しみです。管理者の方「有難うございます。楽しく頑張ってね!」時々、投稿させていただきます。

  • #2

    団委員長 (水曜日, 20 3月 2019 22:59)

    地区技能交換大会、犬班優勝おめでとう。そして隊長の感想として「普通にスカウティングをやって行く事の大切さを今回は特に感じた」とのスカウト道を指導者道を極めつつある感想。当団の「思い」は脈々と流れているのをかんじました。ありがとう、そしてお疲れ様でした。
     「火を絶やすな」この前記したソングの題名でしたが、当団では絶えていない事、これからもより燃え上がれば・・、と願います。



  • #1

    団委員長 (金曜日, 08 3月 2019 10:35)

    ボーイ隊のハイキングのお手伝いに招待されて非常に楽しかったです、有難う。やはりスカウティングはユニットリーダーとして子供達と一緒にプログラムを展開するのが最も楽しい・・、と実感しました。サインが分からずウロウロしているスカウト、とか、ただ班長についていく新入スカウトとか、彼も又数年後に何でも分かっているみたいに後輩をリードする頼もしいパトロールリーダーになるのだろう・・、と微笑ましく見させてもらいました。全部の班で宝物も見つけられたし、疲れた顔はしていたけれども約10キロのコースをいろいろ観察しながら安養寺まで到着できたし、是非今回も含めて、この楽しさを自分だけでなく多くのスカウトになっていない友達にも話してあげてくれるといいなあと思います。「火を絶やすな」今度皆で歌いましょう。